干し梅じゃなくてジューシーな君を食べちゃいたいよ
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National Theatre LIVE「Frankenstein」
さてさて。先週末は雪の影響で、様々な地域で被害が出たようですね。
アツい男・松岡修造がソチに行ってしまったから、とかいろいろとネタはあがってますが
どっと疲れた方もおられるかもしれません。今週末はどうなのやら。というか、異常気象怖い。


そんな中「おー、久々に雪降ったなあ」レベルに住んでいたわたしは、タイトルにありますとおり
TOHOシネマズに行きまして見てまいりました「フランケンシュタイン」。
ヴィクター:カンバーバッチ、クリーチャー:ミラー
という配役verを。あ、ネタバレすると思うので、嫌な方は先を読まれるのはオススメしません。

 
見に行ったシアターが結構小さ目のシアターで150席くらいしかなくて。
全公演完売してたんですが、Twitterでのご縁がありまして無事見る事ができました。
まあ、何にびっくりしたかって、坂本東山コンビのフランケンて、ほんとにまるまる英国版をカバーしてたことと
ナショナルシアターのステージのハイスペックさ。
いや、坂本東山コンビのフランケンは見に行っておりませんがパンフで見た限りね。
ストーリーに関しては、原作を見てしまったもんだから、物足りない感すごくて。
もっと感情移入できたはずだけども、ぶっちゃけビクターがただのろくでなし童貞メンヘラ(失礼)にしか思えず。
ただ、カンバーバッチのビクターはなんかしゅっとしてるというか、冷酷感があってよかったなあと思います。
ミラーのクリーチャーの演技が、もう体当たりすぎてすごくて。個人的にはクリーチャーの演技に拍手したかったです。
最初の生まれおちた瞬間の、あの体の動かし方。四肢の使い方が全く理解できてなくて、人なのに人じゃない感。
お鍋つかんで「わーーーーーん!あついいいいいいいい!(号泣)」みたいなことになってるし(笑)
スプーンつかんでもぐもぐしてるし、老人と出会って言葉教えてもらってるときに、汗なのか涎なのかで口元べたべただし、役作りはんぱないなと思って。
ぶっちゃけ、ここまでむちゃくちゃに坂本東山コンビができるのか、っていう感じはあるものの
「クリーチャー」という役の捉えようにもよるかな、と思うことに。
あと、後半に噂のエリザベスをごにょごにょした(苦笑)シーンはリアルすぎて、そりゃあ坂本東山コンビがやったのはまさに歴史的というしか・・・。(笑)
正直なところ、「ジャニーズ事務所」にはよくも悪くもレッテルを張って見てるので、ほんまにこの2人がこのシーンやったんか?という疑いは残ってるんですけども。
ミラーは結構リアルにがっつりやってたのでちょっと顔を背けてしまったというか・・・。
(腰の動かし方とか声とか・・・だいぶ・・・w)
脳内で坂本クリーチャー、東山クリーチャーに変換したら余計に嫌悪感出て変換するのやめましたw
いや、これを自分で取ったグローブ座のB列某ど真ん中番号チケで見てたら、帰りグローブ座の前で吐いてたかとwww
こりゃあ、問題作ですよねーはははは。(乾いた笑い)
とは言いつつも「イケメンッ☆」「ヒーローだよっ☆(キラーン)」みたいな役だけじゃなく、ブラックで、どす黒いオーラをも身にまとえてしまうんだよという、いい作品になったのでは、なんて思います。


坂本東山コンビのフランケンは見てないけど。(強調)

だからちょっと、見てみたかった気持ちもありつつ。でも、英国版でも十分よかったし、別に坂本東山コンビじゃなきゃ!みたいなあれでもなく作品に惹かれたところもあるので、十分です。
いや、坂本東山コンビが再結成するなら絶対見るけど。(矛盾)


作品を見て思ったのは、とりあえず「ビクター、お前が悪いんじゃね?w」っていう。(笑)エリザベスも「神様に成り代わろうとしたんでしょ?」的なこと言ってましたし。
しかもエリザベスに「こうやって子作りするのよ、ふつうは」的なことも言われてたし、ビクターまじこいつ何なのという感覚はぬぐいきれず。
もはや「こいつだめだ」とビクターにとてつもなく嫌悪感抱いたのは、女クリーチャー(めっちゃミラクル級に美人)作ってお披露目しときながら
「でもこんなに美人だから他の男がほっとかないかもよ?」って言いながらキス?したり愛おしむような行動してたときですかね・・・。
英語聞き取るのに必死だし1回しか見てないのもあって、しっかり覚えてないですけど、そのときのクリーチャーの悶えっぷりは見ててつらかったですかね。
「愛とは」の問いになかなかに素晴らしい答えをするくらい、脳と心が発達しているわけだから、目の前であんなことされたらそりゃあ最後に一発キレたくもなりますでしょ・・・。
くずっぷり全開ビクターでしたけども、着てたコート・・・黒くて、バックにちょっとプリーツ入ってた(個人的に『博士コート』と命名)やつがめちゃくちゃかっこよくて、カンバーバッチのファンでもなんでもないのに鼻血出るかとおもいました。ブーツのフォルムも素敵だったというか。
それを坂本東山コンビに置き換えたら失神するかと思いました。コートにくるまれt(戯言)


なんか思ったこと書いただけで、何一つまともな解説になってないのだけれども、インパクトは十分あった作品でした。
これ、映画じゃなくて目の前で演者たちがやってくれたとしたら、ものすごいインパクトだろうなと。
坂本はんがあんだけげっそりした理由も少しわかるというか・・・。
並大抵の共感くらいじゃ演じれないし、中途半端な「わかった感」でも全うできない役だったはずなのでそりゃあげっそりもぎっくりも(←)しますわな。
何回も見に行くものでは、確かになさそうだし「坂本くーん♡」「東山さーん♡」な気持ちで行ったら痛い目に遭うコンテンツだろうなとは感じました。
ヘビーでドロドロで後味悪いストーリーは大好きですが、これは上手く分類できない立ち位置の作品かなあ・・・。
感じたことない種類の「重さ」のあるストーリーでした。
見て納得いくようないかないような、むかつくような悲しいような、間違ってるようなわかるような。
すごく複雑で、土曜日の夜の喧騒にずっぽりと飲み込まれそうな体のまま帰路につきました。
しかも帰りの電車が珍しく人身事故で遅延してて、なんかすごくメランコリーでしたw



はあ。でも見終わって3、4日経った今になってやっと「見てよかった・・・うへへへ♡」みたいな気持ちに。(笑)
そしてイギリス英語はわたしが知っているアメリカ英語とは全然違って、字幕なしだったら確実に死んでたと思いますw
生きた英語、大事。
dutyは「デューティー」ではなく「ジューティー」、What's your nameは「わっつよあねいむ」ではなく「わっすよあねいむ」だった・・・。

 
posted by えま | 18:22 | LIVE、MOVIEetc... | comments(0) | - |
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